クレンジング種類別比較|オイル・バーム・ミルク・ジェル どれが正解?
毎日のメイク落とし、なんとなく選んでいませんか? 実はクレンジングの種類を変えるだけで、肌の調子が劇的に変わることがあります。
「クレンジング 種類 比較」で検索しているあなたは、きっと今のクレンジングに何かしらの不満を感じているはず。洗い上がりがつっぱる、毛穴の黒ずみが取れない、肌荒れが繰り返される——そんな悩みの原因は、自分の肌質やメイクの濃さに合っていないクレンジングを使っていることかもしれません。
クレンジングには大きく分けてオイル・バーム・ミルク・ジェルの4タイプがあり、それぞれ洗浄力や保湿力、使用感がまったく異なります。本記事では、クレンジング オイル バーム 違いをはじめ、4タイプの特徴を徹底比較。肌質やメイクの濃さに合わせた選び方から、タイプ別のおすすめ商品、正しいクレンジング方法まで、あなたの「クレンジング迷子」を解消します。
目次
1. 4タイプの特徴比較表
2. 肌質×メイクの濃さ別|選び方フローチャート
3. オイルクレンジングおすすめ3選
4. バームクレンジングおすすめ3選
5. ミルククレンジングおすすめ3選
6. ジェルクレンジングおすすめ3選
7. ダブル洗顔不要のメリット・デメリット
8. 正しいクレンジングの方法
9. まとめ + FAQ
4タイプの特徴比較表
クレンジングの種類を比較するうえで、まず押さえておきたいのが洗浄力・保湿力・使用感・向いている肌質の4つのポイントです。以下の表で一覧にまとめました。
| 項目 | オイル | バーム | ミルク | ジェル |
|---|---|---|---|---|
| 洗浄力 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 保湿力 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 使用感 | しっかり落ちる。ぬるつきが残ることも | とろけるテクスチャーでリッチ | やさしくなめらか、摩擦が少ない | さっぱり軽い、みずみずしい |
| 向いている肌質 | 普通肌・脂性肌 | 乾燥肌・普通肌 | 乾燥肌・敏感肌 | 脂性肌・混合肌 |
| 得意なメイク | しっかりメイク・ウォータープルーフ | しっかりメイク〜ナチュラルメイク | ナチュラルメイク・軽めのベースメイク | ナチュラルメイク〜日焼け止め |
| 価格帯(目安) | 800〜2,500円 | 1,500〜4,000円 | 600〜2,000円 | 500〜2,000円 |
オイルクレンジングの特徴
オイルクレンジングは洗浄力がもっとも高いタイプです。ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデーションなど、しっかりメイクを素早く浮き上がらせて落とします。油分が主成分のため、メイクとの馴染みが抜群。ただし、洗浄力が強い分、必要な皮脂まで落としてしまうことがあるため、乾燥肌や敏感肌の方はやや注意が必要です。
近年は保湿成分を配合した「うるおいオイルクレンジング」も増えており、つっぱり感が軽減された商品も多くあります。
バームクレンジングの特徴
バームクレンジングは、固形のテクスチャーが体温でとろけてオイル状に変化するのが特徴です。オイルに近い洗浄力を持ちながら、保湿成分がリッチに配合されている商品が多く、洗い上がりのしっとり感が魅力。クレンジング オイル バーム 違いでもっとも大きいのは、この保湿力の差です。
スパチュラで適量を取って使うため、衛生的に管理しやすい反面、手間を感じる方もいるかもしれません。また、オイルタイプと比べるとやや価格が高めの傾向があります。
ミルククレンジングの特徴
ミルククレンジングは4タイプのなかでもっとも肌にやさしいクレンジングです。乳液のようなテクスチャーで肌への摩擦が少なく、敏感肌の方でも使いやすいのがメリット。保湿力も高く、洗い上がりがつっぱりにくいのが特徴です。
一方で、洗浄力はマイルドなため、しっかりメイクを落とすには力不足。ナチュラルメイクや日焼け止め程度のベースメイクに向いています。濃いメイクの日には、ポイントリムーバーとの併用がおすすめです。
ジェルクレンジングの特徴
ジェルクレンジングはさっぱりとした洗い上がりが好みの方に人気のタイプです。水性ジェルと油性ジェルの2種類があり、水性ジェルはよりさっぱり、油性ジェルはオイルに近い洗浄力を持ちます。
ジェルのクッション性により肌への摩擦を軽減でき、テクスチャーの気持ちよさも人気の理由。脂性肌や混合肌の方が日常使いしやすいクレンジングです。
肌質×メイクの濃さ別|選び方フローチャート
「自分にはどのクレンジングが合うの?」と迷ったら、以下のフローチャートで確認してみてください。肌質とメイクの濃さの2軸で、最適なタイプを導き出せます。
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【START】あなたのメイクの濃さは?
├── しっかりメイク(ウォータープルーフ・リキッドファンデ・濃いアイメイク)
│ ├── 肌質:普通肌・脂性肌
│ │ └── → ✅ オイルクレンジング
│ ├── 肌質:乾燥肌
│ │ └── → ✅ バームクレンジング
│ └── 肌質:敏感肌
│ └── → ✅ バームクレンジング(低刺激タイプ)+ポイントリムーバー
│
├── ナチュラルメイク(パウダーファンデ・薄づきBBクリーム・軽いアイメイク)
│ ├── 肌質:普通肌・混合肌
│ │ └── → ✅ ジェルクレンジング
│ ├── 肌質:乾燥肌
│ │ └── → ✅ ミルククレンジング or バームクレンジング
│ └── 肌質:敏感肌
│ └── → ✅ ミルククレンジング
│
└── ほぼノーメイク(日焼け止め・フェイスパウダーのみ)
├── 肌質:脂性肌・混合肌
│ └── → ✅ ジェルクレンジング(水性タイプ)
└── 肌質:乾燥肌・敏感肌
└── → ✅ ミルククレンジング
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ポイント: メイクの濃さを最優先に考え、次に肌質で絞り込むのがコツです。洗浄力が足りないクレンジングでしっかりメイクを落とそうとすると、ゴシゴシこすってしまい、かえって肌を傷めてしまいます。反対に、薄いメイクに対して洗浄力が強すぎるクレンジングを使うと、必要な皮脂まで奪ってしまい、乾燥やバリア機能の低下を招きます。
オイルクレンジングおすすめ3選
しっかりメイクを素早く落としたい方に向けて、人気のオイルクレンジングを3つ厳選しました。
ファンケル マイルドクレンジングオイル
- ブランド
- ファンケル
ファンケルの「マイクレ」は、累計販売1億本を突破した国民的クレンジングオイルです。独自の「とろすべオイル」がメイクを瞬時に浮き上がらせ、こすらずするんと落とせるのが特徴。防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用の無添加処方で、肌へのやさしさにも配慮されています。
うるおいを守りながらメイクを落とす設計で、オイルクレンジングにありがちなつっぱり感が少ないのも人気の理由。角栓ケアにも効果的で、毛穴悩みがある方にもおすすめです。
こんな人におすすめ: しっかりメイク派だけど肌への負担が気になる方、毛穴の黒ずみ・角栓をケアしたい方
DHC 薬用ディープクレンジングオイル
- ブランド
- DHC
DHCのロングセラー商品で、オリーブバージンオイルをベースにしたクレンジングオイルです。天然のオリーブオイルがメイク汚れだけでなく、古い角質や毛穴に詰まった汚れもやさしくオフ。ビタミンEやローズマリーエキスなど、美肌成分も配合されています。
濡れた手でも使えるタイプなので、お風呂場でのクレンジングも可能。大容量でコスパも良く、たっぷり使えるのが嬉しいポイントです。
こんな人におすすめ: コスパを重視する方、天然由来成分にこだわりたい方
無印良品 オイルクレンジング・敏感肌用
- ブランド
- 無印良品
無印良品の敏感肌用シリーズから出ているオイルクレンジングは、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力。無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーのシンプル処方で、敏感肌の方でも使いやすい設計です。
オイルクレンジングとしての洗浄力はしっかりありながら、うるおい成分としてオリーブスクワランやグレープフルーツ種子エキスを配合。手に取りやすい価格なので、「オイルクレンジングを試してみたいけど、いきなり高いものは不安」という方のエントリーアイテムとしても最適です。
こんな人におすすめ: コスパ重視の方、初めてオイルクレンジングを試す方、シンプル処方を好む方
バームクレンジングおすすめ3選
しっかり落としつつ、うるおいも守りたい方に人気のバームクレンジングを3つご紹介します。
DUO ザ クレンジングバーム
- ブランド
- DUO
バームクレンジングブームの火付け役とも言えるDUOのクレンジングバーム。独自の「毛穴クリアカプセル」が毛穴の奥の汚れまでしっかりキャッチし、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役をこなします。
固形バームが肌の上でとろけてオイル状に変化するテクスチャーは一度使うとクセになる気持ちよさ。ダブル洗顔不要で時短にもなり、忙しい方にもぴったりです。31種類のエイジングケア成分を配合し、洗い上がりのもっちり感は格別。
こんな人におすすめ: 毛穴ケアも同時にしたい方、ダブル洗顔不要が嬉しい方、リッチなスキンケア体験を求める方
バニラコ クリーンイットゼロ クレンジングバーム
- ブランド
- バニラコ
韓国コスメの人気アイテムで、シャーベットのような独特のテクスチャーが特徴。軽いつけ心地ながら、しっかりメイクもするんとオフできる洗浄力を持っています。
ビタミンEやアセロラエキスなど、肌を整える成分も配合。韓国では「クレンジングバームといえばバニラコ」と言われるほどの定番商品で、日本でもSNSを中心に人気が広がっています。手頃な価格でバームクレンジングの心地よさを体験できるため、初めてバームを試す方にもおすすめ。
こんな人におすすめ: 韓国コスメ好きの方、コスパの良いバームを探している方、軽いテクスチャーが好きな方
ルルルン クレンジングバーム
- ブランド
- ルルルン
フェイスマスクで有名なルルルンが手がけるクレンジングバームは、「落とすケア」と「与えるケア」の両立をコンセプトに開発されています。独自のエマルジョン処方でメイクと素早く馴染み、すすぎもスムーズ。
グルコシルセラミドやコメヌカ油など、保湿・美容成分をたっぷり配合しており、洗い上がりの肌はしっとりやわらか。ダブル洗顔不要で、まつエクにも対応しています。ルルルンらしいかわいいパッケージも好印象。
こんな人におすすめ: まつエクをしている方、保湿力を重視する方、パッケージのかわいさも大事にしたい方
ミルククレンジングおすすめ3選
肌へのやさしさを最優先にしたい方に向けて、おすすめのミルククレンジングを3つピックアップしました。
カウブランド 無添加メイク落としミルク
- ブランド
- カウブランド
無添加処方にこだわる牛乳石鹸ブランドのクレンジングミルクです。着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコール不使用で、とことん肌にやさしい設計。セラミド(保湿成分)を配合し、洗い上がりのうるおいを守ります。
なめらかなミルクテクスチャーで肌への摩擦が少なく、敏感肌の方から圧倒的な支持を集めています。ドラッグストアで手軽に購入でき、価格もお手頃なのが嬉しいポイント。
こんな人におすすめ: 敏感肌の方、無添加にこだわりたい方、プチプラで肌にやさしいクレンジングを探している方
パラドゥ スキンケアクレンジング
- ブランド
- パラドゥ
セブン-イレブンで購入できるコンビニコスメの実力派。ミルクタイプながら、89%が美容液成分でできており、「落とす」と「うるおす」を同時に叶えます。
アクアカプセル処方でメイクにスッと馴染み、ミルククレンジングにしては洗浄力がある方。ナチュラルメイクはしっかり落とせます。コンビニで買える手軽さと、持ち運びやすいチューブタイプが魅力。旅行や出張のお供にも最適です。
こんな人におすすめ: コンビニで手軽に買いたい方、出張・旅行用のクレンジングを探している方、ミルクだけどある程度の洗浄力がほしい方
ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング
- ブランド
- ミノン
製薬会社が開発した敏感肌向けクレンジングで、アミノ酸系の洗浄成分をベースにしたやさしい処方が特徴。9種の保潤アミノ酸を配合し、肌のバリア機能を守りながらメイクを落とします。
ミルクでありながら、肌にのせるとオイル状に変化する「チェンジングタイプ」で、メイクとの馴染みの良さも実現。アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済みで、肌が揺らぎやすい方にも安心して使えます。
こんな人におすすめ: 敏感肌・ゆらぎ肌の方、アミノ酸系のやさしい処方を求める方、バリア機能が気になる方
ジェルクレンジングおすすめ3選
さっぱりとした洗い上がりが好みの方におすすめのジェルクレンジングを3つ紹介します。
キュレル ジェルメイク落とし
- ブランド
- キュレル
乾燥性敏感肌のためのブランド「キュレル」のジェルクレンジング。セラミドを守りながらメイクを落とす設計で、肌のうるおいバリアを維持します。弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激処方。
ジェルタイプなので肌への摩擦が少なく、なめらかな使い心地。ナチュラルメイクから日焼け止めまで、しっかり落としながらもつっぱり感がありません。皮膚科でも推奨されることがあるほど、信頼性の高いアイテムです。
こんな人におすすめ: 乾燥性敏感肌の方、セラミドケアに興味がある方、皮膚科推奨レベルの低刺激性を求める方
ビオレ メイクとろりんなで落ちジェル
- ブランド
- ビオレ
プチプラジェルクレンジングの代表格。とろりとしたジェルがメイクに素早く馴染み、なでるだけでするんとオフ。濡れた手でも使えるので、お風呂場でのクレンジングにも便利です。
大容量でコスパが良く、毎日惜しみなく使えるのが嬉しいポイント。保湿成分も配合されており、洗い上がりのつっぱり感が少ないのも魅力。ドラッグストアで気軽に買えるので、ジェルクレンジング初心者にもおすすめです。
こんな人におすすめ: プチプラでジェルクレンジングを試したい方、お風呂で使いたい方、大容量でコスパ重視の方
無印良品 マイルドジェルクレンジング
- ブランド
- 無印良品
無印良品のスキンケアラインから出ているシンプル処方のジェルクレンジング。無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリーで、肌に余計な負担をかけません。
アンズ果汁や桃の葉エキスなど、天然うるおい成分を配合。すっきり洗い上がるのにつっぱりにくく、混合肌の方から特に支持されています。200gの大容量で750円というコストパフォーマンスの良さも見逃せません。
こんな人におすすめ: シンプルな成分のクレンジングを探している方、コスパ重視の方、混合肌で日常使いのクレンジングがほしい方
ダブル洗顔不要のメリット・デメリット
近年、「ダブル洗顔不要」を謳うクレンジングが増えてきました。ダブル洗顔とは、クレンジング後に洗顔料でもう一度顔を洗うことを指します。ダブル洗顔不要のクレンジングは、1回の洗浄でメイク落としと洗顔の両方を完了できるタイプです。
メリット
- 時短になる: クレンジングと洗顔の2ステップが1回で済むため、忙しい日や疲れた夜に助かります
- 肌への負担が減る: 顔を洗う回数が減ることで、摩擦や洗いすぎによる肌ダメージを軽減できます
- コスパが良い: 洗顔料を別途購入する必要がないため、トータルのスキンケアコストが抑えられます
- 乾燥を防ぎやすい: 洗浄回数が1回で済むため、必要な皮脂やうるおいを守りやすくなります
デメリット
- 洗い残しの不安: しっかりメイクの日やSPF値の高い日焼け止めを使った日は、1回の洗浄では落としきれないことがあります
- 商品選びが重要: 洗浄力と保湿力のバランスが良い商品を選ばないと、メイク残りまたは洗いすぎのどちらかに偏るリスクがあります
- すっきり感が物足りない場合も: さっぱりとした洗い上がりが好みの方は、1回の洗浄では物足りなく感じることがあります
- 肌質によっては合わないことも: 脂性肌で皮脂が多い方は、ダブル洗顔した方がすっきり感があり、ニキビ予防にもつながる場合があります
結局、ダブル洗顔はした方がいい?
「絶対にこちらが正解」という答えはありません。 自分の肌質、メイクの濃さ、使っているクレンジングの洗浄力を総合的に考えて判断しましょう。
一般的な目安としては:
- ダブル洗顔不要でOKな人: 乾燥肌・敏感肌の方、ナチュラルメイクの方、肌のつっぱりが気になる方
- ダブル洗顔した方がいい人: 脂性肌の方、しっかりメイクの方、毛穴詰まりやニキビが気になる方
迷ったら、まずはダブル洗顔不要のクレンジングを試してみて、翌朝の肌の調子を観察するのがおすすめです。
正しいクレンジングの方法
どんなに良いクレンジングを使っていても、使い方を間違えると効果は半減してしまいます。ここでは、正しいクレンジングの方法を時間・力加減・すすぎ方の3つのポイントに分けて解説します。
ステップ1:適量を手に取る
クレンジングの量が少ないと、肌との摩擦が増えてしまいます。商品に記載されている適量を必ず守りましょう。 目安としては以下の通りです。
- オイル: 500円玉大(3〜4プッシュ)
- バーム: さくらんぼ大(付属スパチュラ1杯)
- ミルク: 500円玉大(2〜3プッシュ)
- ジェル: さくらんぼ大〜500円玉大
ステップ2:ポイントメイクを先に落とす
アイメイクやリップなどの濃いポイントメイクは、専用のポイントリムーバーで先に落としておくのがベスト。コットンにリムーバーを含ませ、目元や唇に数秒間あてて馴染ませてから、やさしく拭き取ります。
ポイントメイクを先に落としておくことで、全体のクレンジング時にゴシゴシこする必要がなくなり、肌への負担を大幅に減らせます。
ステップ3:Tゾーン → Uゾーン → 目元・口元の順に
クレンジングは皮脂が多い部分から順にのせるのがコツです。
1. Tゾーン(額・鼻): 皮脂が多く、汚れが溜まりやすい部分から先にのせて馴染ませる
2. Uゾーン(頬・あご): Tゾーンの次に。頬は乾燥しやすいので、こすりすぎに注意
3. 目元・口元: もっともデリケートな部分は最後に。薬指を使ってやさしく馴染ませる
ステップ4:時間は1分以内を目安に
クレンジングを肌にのせている時間は1分以内が理想です。長時間のせていると、落とした汚れが肌に再付着したり、必要な皮脂まで落としてしまう可能性があります。
「丁寧に落としたいから」と5分も10分もかけるのは逆効果。メイクとクレンジングが馴染んだら、速やかにすすぎに移りましょう。
ステップ5:ぬるま湯で丁寧にすすぐ
すすぎには32〜34℃のぬるま湯を使いましょう。熱すぎるお湯は必要な皮脂まで洗い流してしまい、冷たい水ではクレンジングの油分がしっかり落ちません。
すすぎの回数は20〜30回が目安。フェイスラインや生え際、こめかみはすすぎ残しが起こりやすい部分なので、意識的に流すようにしましょう。
やってはいけないNG行為
- ゴシゴシこする: 肌への摩擦はシワ・たるみ・色素沈着の原因に
- シャワーを直接顔にあてる: 水圧が強すぎて肌に負担がかかります。手ですくったぬるま湯でやさしくすすぎましょう
- クレンジングシートだけで済ませる: 緊急時は仕方ありませんが、毎日使うと摩擦ダメージが蓄積します
- メイクしたまま寝る: 1回のメイク放置は「3日分の肌老化」とも言われます。どんなに疲れていても、メイクだけは落としましょう
まとめ
クレンジングは毎日使うものだからこそ、自分の肌質とメイクの濃さに合ったタイプを選ぶことが大切です。最後に、4タイプの選び方のポイントをおさらいしましょう。
- オイル: しっかりメイクを素早く落としたい普通肌・脂性肌の方に
- バーム: 洗浄力と保湿力を両立したい乾燥肌・普通肌の方に
- ミルク: 肌へのやさしさを最優先にしたい乾燥肌・敏感肌の方に
- ジェル: さっぱりした洗い上がりが好みの脂性肌・混合肌の方に
クレンジングを変えるだけで、肌の調子が驚くほど変わることがあります。今使っているクレンジングに少しでも不満があるなら、ぜひ本記事を参考に自分にぴったりの1本を見つけてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. クレンジングオイルとクレンジングバームの違いは何ですか?
A. もっとも大きな違いはテクスチャーと保湿力です。オイルは液状で素早くメイクに馴染む一方、バームは固形が体温でとろけてオイル状になり、保湿成分がリッチに配合されているため洗い上がりがしっとり。洗浄力はどちらも高めですが、乾燥が気になる方はバームの方が向いています。
Q2. 敏感肌におすすめのクレンジングタイプはどれですか?
A. 基本的にはミルククレンジングがもっとも肌にやさしくおすすめです。洗浄力がマイルドで摩擦も少ないため、バリア機能が弱っている肌にも負担が少ないのが特徴。しっかりメイクを落とす必要がある場合は、低刺激タイプのバームクレンジングを選び、ポイントリムーバーを併用すると良いでしょう。
Q3. 毛穴の黒ずみが気になります。どのタイプがいいですか?
A. オイルクレンジングまたはバームクレンジングがおすすめです。油分が毛穴に詰まった皮脂汚れや角栓と馴染みやすく、浮き上がらせて除去する効果が期待できます。特にファンケルのマイルドクレンジングオイルやDUOのクレンジングバームは、毛穴ケアに定評があります。
Q4. 朝もクレンジングは必要ですか?
A. 基本的には朝のクレンジングは不要です。朝は寝ている間に分泌された皮脂や汗を落とすだけで十分なので、洗顔料やぬるま湯洗顔で対応できます。ただし、前夜に油分の多いスキンケアをたっぷり使った場合や、脂性肌で朝のテカリが気になる方は、軽めのジェルやミルククレンジングで朝洗顔するのもアリです。
Q5. クレンジングと洗顔の順番は?
A. クレンジング → 洗顔の順番が正解です。クレンジングは油性の汚れ(メイク・皮脂・日焼け止めなど)を落とすもので、洗顔は水性の汚れ(汗・ほこり・古い角質など)を落とすもの。役割が異なるため、この順番で行うことで汚れを効率的に落とせます。ダブル洗顔不要のクレンジングを使っている場合は、洗顔を省略してOKです。
Q6. クレンジングの使用期限はどれくらいですか?
A. 未開封の場合は製造から約3年、開封後は3〜6ヶ月以内に使い切るのが目安です。特にバームクレンジングはスパチュラを清潔に保ち、水分が入らないよう注意しましょう。使用期限を過ぎたクレンジングは品質が劣化している可能性があるため、肌トラブルの原因になることがあります。