クレンジング種類別比較|オイル・バーム・ミルク・ジェル どれが正解?

クレンジング種類別比較|オイル・バーム・ミルク・ジェル どれが正解?

Afternoon編集部

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毎日のメイク落とし、なんとなく選んでいませんか? 実はクレンジングの種類を変えるだけで、肌の調子が劇的に変わることがあります。

「クレンジング 種類 比較」で検索しているあなたは、きっと今のクレンジングに何かしらの不満を感じているはず。洗い上がりがつっぱる、毛穴の黒ずみが取れない、肌荒れが繰り返される——そんな悩みの原因は、自分の肌質やメイクの濃さに合っていないクレンジングを使っていることかもしれません。

✅ この記事でわかること

  • オイル・バーム・ミルク・ジェル 4タイプの特徴の違い
  • 肌質とメイクの濃さに合ったタイプの選び方
  • タイプ別おすすめ商品(各3選)のメリット・デメリット
  • 正しいクレンジング方法とNG行為

4タイプの特徴比較表

クレンジングの種類を比較するうえで、まず押さえておきたいのが洗浄力・保湿力・使用感・向いている肌質の4つのポイントです。

項目オイルバームミルクジェル
--------------------------------------
洗浄力★★★★★★★★★☆★★☆☆☆★★★☆☆
保湿力★★★☆☆★★★★☆★★★★★★★★☆☆
使用感しっかり落ちる。ぬるつきが残ることもとろけるテクスチャーでリッチやさしくなめらか、摩擦が少ないさっぱり軽い、みずみずしい
向いている肌質普通肌・脂性肌乾燥肌・普通肌乾燥肌・敏感肌脂性肌・混合肌
得意なメイクしっかりメイク・ウォータープルーフしっかりメイク〜ナチュラルメイクナチュラルメイク・軽めのベースメイクナチュラルメイク〜日焼け止め
価格帯(目安)800〜2,500円1,500〜4,000円600〜2,000円500〜2,000円

オイルクレンジングの特徴

オイルクレンジングは洗浄力がもっとも高いタイプです。ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデーションなど、しっかりメイクを素早く浮き上がらせて落とします。油分が主成分のため、メイクとの馴染みが抜群。近年は保湿成分を配合した「うるおいオイルクレンジング」も増えており、つっぱり感が軽減された商品も多くあります。

バームクレンジングの特徴

バームクレンジングは、固形のテクスチャーが体温でとろけてオイル状に変化するのが特徴。オイルに近い洗浄力を持ちながら、保湿成分がリッチに配合されている商品が多く、洗い上がりのしっとり感が魅力です。クレンジング オイル バーム 違いでもっとも大きいのは、この保湿力の差です。

ミルククレンジングの特徴

ミルククレンジングは4タイプのなかでもっとも肌にやさしいクレンジングです。乳液のようなテクスチャーで肌への摩擦が少なく、敏感肌の方でも使いやすいのがメリット。一方で洗浄力はマイルドなため、しっかりメイクを落とすには力不足。ナチュラルメイクや日焼け止め程度のベースメイクに向いています。

ジェルクレンジングの特徴

ジェルクレンジングはさっぱりとした洗い上がりが好みの方に人気のタイプです。水性ジェルと油性ジェルの2種類があり、水性ジェルはよりさっぱり、油性ジェルはオイルに近い洗浄力を持ちます。脂性肌や混合肌の方が日常使いしやすいクレンジングです。


肌質×メイクの濃さ別|選び方

「自分にはどのクレンジングが合うの?」と迷ったら、肌質メイクの濃さの2軸で考えるのが最短の答えです。

📋 肌質×メイク別 おすすめタイプ

  • しっかりメイク × 普通肌・脂性肌 → オイル
  • しっかりメイク × 乾燥肌・敏感肌 → バーム(低刺激タイプ)
  • ナチュラルメイク × 普通肌・混合肌 → ジェル
  • ナチュラルメイク × 乾燥肌・敏感肌 → ミルク or バーム
  • ほぼノーメイク × 脂性肌 → ジェル(水性タイプ)
  • ほぼノーメイク × 乾燥肌・敏感肌 → ミルク

⚠️ 洗浄力のミスマッチに注意 洗浄力が足りないクレンジングでしっかりメイクを落とそうとすると、ゴシゴシこすってしまい、かえって肌を傷めてしまいます。反対に、薄いメイクに洗浄力が強すぎるクレンジングを使うと、必要な皮脂まで奪って乾燥やバリア機能の低下を招きます。


オイルクレンジングおすすめ3選

ファンケル マイルドクレンジングオイル

¥1,870(120mL)

累計販売1億本を突破した国民的クレンジングオイル。独自の「とろすべオイル」がメイクを瞬時に浮き上がらせ、こすらずするんと落とせます。防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用の無添加処方で、角栓ケアにも効果的です。

  • 洗浄力と低刺激性を両立した無添加処方
  • こすらず落とせるため摩擦ダメージが少ない
  • 毛穴の黒ずみ・角栓ケアにも効果的

  • 120mLで1,870円とやや割高感がある
  • オイル特有のぬるつきが残ることがある

しっかりメイク派で肌への負担が気になる方・毛穴ケアもしたい方

DHC 薬用ディープクレンジングオイル

¥2,724(200mL)

オリーブバージンオイルをベースにしたロングセラー商品。天然のオリーブオイルがメイク汚れだけでなく、古い角質や毛穴に詰まった汚れもやさしくオフ。濡れた手でも使えるため、お風呂場でのクレンジングも可能です。

  • 200mLの大容量でコスパが良い
  • 天然由来のオリーブオイルベースで美容成分豊富
  • 濡れた手でも使えてお風呂でも便利

  • オイル系特有のぬるつきを感じる場合がある
  • 乾燥肌・敏感肌にはやや洗浄力が強い

コスパ重視の方・天然由来成分にこだわりたい方

無印良品 オイルクレンジング・敏感肌用

¥950(200mL)

無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーのシンプル処方。オイルクレンジングとしての洗浄力はしっかりありながら、うるおい成分としてオリーブスクワランやグレープフルーツ種子エキスを配合。手に取りやすい価格でオイルクレンジングを試したい方に最適です。

  • 200mL・950円と圧倒的なコスパの良さ
  • シンプル処方で敏感肌も使いやすい
  • オイルクレンジング初心者のエントリーにぴったり

  • 高価格帯と比べると美容成分はシンプル
  • 洗浄力はやや控えめ(ウォータープルーフには少し弱い)

コスパ重視の方・初めてオイルクレンジングを試す方

バームクレンジングおすすめ3選

DUO ザ クレンジングバーム

¥3,960(90g)

バームクレンジングブームの火付け役。独自の「毛穴クリアカプセル」が毛穴の奥の汚れまでキャッチし、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役をこなします。31種類のエイジングケア成分を配合し、洗い上がりのもっちり感は格別。

  • 5役をこなすマルチなスキンケア効果
  • 毛穴の奥汚れまで落とすクリアカプセル配合
  • ダブル洗顔不要で時短になる

  • 90gで3,960円とバームの中でも高価格帯
  • スパチュラが必要で少し手間に感じる場合も

毛穴ケアも同時にしたい方・リッチなスキンケア体験を求める方

バニラコ クリーンイットゼロ クレンジングバーム

¥1,980前後(100mL)

韓国コスメの定番アイテムで、シャーベットのような独特のテクスチャーが特徴。軽いつけ心地ながら、しっかりメイクもするんとオフできる洗浄力を持ちます。ビタミンEやアセロラエキスなど、肌を整える成分も配合。手頃な価格でバームクレンジングを体験できます。

  • コスパの良いバームとして入門に最適
  • 軽いシャーベットテクスチャーで使いやすい
  • 韓国コスメらしい美容成分配合

  • DUOと比べると毛穴ケア・エイジングケア成分は少なめ
  • 容量の割にコスパはやや平均的

韓国コスメ好きの方・コスパの良いバームを探している方

ルルルン クレンジングバーム

¥2,420(75g)

「落とすケア」と「与えるケア」の両立をコンセプトに開発。グルコシルセラミドやコメヌカ油など保湿・美容成分をたっぷり配合し、洗い上がりの肌はしっとりやわらか。ダブル洗顔不要でまつエクにも対応しています。

  • まつエク対応で使える人が多い
  • セラミド・コメヌカ油配合でしっとり仕上がり
  • すすぎが滑らかで使い心地が良い

  • 75gで2,420円はやや容量が少ない
  • バームの中では洗浄力がマイルド寄り

まつエクをしている方・保湿力を重視する方

ミルククレンジングおすすめ3選

カウブランド 無添加メイク落としミルク

¥880前後(150mL)

着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコール不使用の無添加処方。セラミド配合で洗い上がりのうるおいを守ります。なめらかなミルクテクスチャーで肌への摩擦が少なく、敏感肌から圧倒的な支持を集めるドラッグストア定番品です。

  • 6つ無添加の徹底したやさしい処方
  • ドラッグストアで手軽に購入できる
  • コスパが良く惜しみなく使える

  • 洗浄力はマイルドでしっかりメイクには向かない
  • テクスチャーがシンプルで使う楽しさは控えめ

敏感肌の方・無添加にこだわりたい方・プチプラ派

パラドゥ スキンケアクレンジング

¥1,320(120g)

セブン-イレブンで購入できるコンビニコスメの実力派。89%が美容液成分でできており、アクアカプセル処方でメイクにスッと馴染みます。ミルクタイプながらナチュラルメイクはしっかり落とせる洗浄力があり、チューブタイプで旅行や出張のお供にも最適。

  • コンビニで手軽に買えるアクセスの良さ
  • 89%美容液成分で洗いながらケアできる
  • 持ち運びやすいチューブタイプ

  • しっかりメイクの日には洗浄力が少し物足りない
  • 120gで1,320円は同類製品より少し高め

コンビニで手軽に買いたい方・出張・旅行用を探している方

ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング

¥1,650前後(100g)

製薬会社が開発した敏感肌向けクレンジング。アミノ酸系洗浄成分をベースに9種の保潤アミノ酸を配合し、肌のバリア機能を守りながらメイクを落とします。アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済みで、肌が揺らぎやすい方にも安心。

  • 製薬会社製で信頼性が高く敏感肌に安心
  • アミノ酸系洗浄で肌バリア機能を守る
  • ミルクからオイル状に変化してメイクと馴染みやすい

  • 100gで1,650円はやや高め
  • 洗浄力はマイルドのためしっかりメイクには向かない

敏感肌・ゆらぎ肌の方・アミノ酸系処方を求める方

ジェルクレンジングおすすめ3選

キュレル ジェルメイク落とし

¥1,100前後(130g)

乾燥性敏感肌のためのブランド「キュレル」のジェルクレンジング。セラミドを守りながらメイクを落とす設計で、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激処方。皮膚科でも推奨されることがあるほど信頼性が高く、ナチュラルメイクから日焼け止めまでしっかり落とします。

  • セラミドを守る処方で乾燥性敏感肌に最適
  • 皮膚科推奨レベルの低刺激処方
  • ジェルなのにしっかり落ちてつっぱりにくい

  • 130gで1,100円はやや割高感
  • しっかりメイクの場合は洗浄力が少し物足りないことも

乾燥性敏感肌の方・セラミドケアに興味がある方

ビオレ メイクとろりんなで落ちジェル

¥880前後(170g)

プチプラジェルクレンジングの代表格。とろりとしたジェルがメイクに素早く馴染み、なでるだけでするんとオフ。濡れた手でも使えるためお風呂場でも便利。170gの大容量でコスパが良く、毎日惜しみなく使えます。

  • 170gで880円の圧倒的コスパ
  • 濡れた手・お風呂でも使える利便性
  • ジェルクレンジング初心者に試しやすい

  • 保湿成分がシンプルで乾燥肌には物足りないかも
  • しっかりメイクは苦手

プチプラでジェルを試したい方・お風呂で使いたい方・コスパ重視

無印良品 マイルドジェルクレンジング

¥750(200g)

無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリーのシンプル処方。アンズ果汁や桃の葉エキスなど天然うるおい成分を配合し、すっきり洗い上がるのにつっぱりにくい。200gで750円という圧倒的コスパで混合肌の方から特に支持されています。

  • 200g・750円のトップクラスのコスパ
  • シンプル処方で余計な成分が入っていない
  • すっきり洗い上がりながらつっぱりにくい

  • 美容成分はシンプルでプレミアム感はない
  • しっかりメイクには洗浄力が少し弱い

シンプル処方を好む方・コスパ重視の混合肌の方

ダブル洗顔不要のメリット・デメリット

💡 ダブル洗顔不要 まとめ

  • 不要でOKな人: 乾燥肌・敏感肌の方、ナチュラルメイクの方
  • した方がいい人: 脂性肌の方、しっかりメイクの方、毛穴詰まりやニキビが気になる方
  • 迷ったらまず試して翌朝の肌の調子を観察してみましょう

ダブル洗顔不要のメリットは主に4点。時短になる・肌への摩擦が減る・コスパが良い・乾燥を防ぎやすい。デメリットはしっかりメイクやSPF値の高い日焼け止めの日は落とし残しの不安があること、肌質によっては1回洗浄ではすっきり感が物足りない場合があることです。


正しいクレンジングの方法

⚠️ やってはいけないNG行為

  • ゴシゴシこする: 肌への摩擦はシワ・たるみ・色素沈着の原因
  • シャワーを直接顔にあてる: 水圧が強すぎて肌に負担がかかります
  • クレンジングシートだけで済ませる: 毎日使うと摩擦ダメージが蓄積
  • メイクしたまま寝る: 1回の放置で「3日分の肌老化」とも言われます

STEP 1:適量を手に取る(オイル・ミルク:500円玉大 / バーム・ジェル:さくらんぼ大)

STEP 2:ポイントメイクを専用リムーバーで先に落とす。コットンに含ませて数秒あてて馴染ませてから優しく拭き取ります。

STEP 3:Tゾーン → Uゾーン → 目元・口元の順にのせてなじませる。目元・口元は薬指を使ってやさしく。

STEP 4:肌にのせる時間は1分以内。長時間のせると落とした汚れが再付着したり必要な皮脂まで落とす恐れがあります。

STEP 5:32〜34℃のぬるま湯で20〜30回すすぐ。フェイスラインや生え際はすすぎ残しが起こりやすいので意識的に流しましょう。


まとめ

📝 クレンジング選び まとめ

  • オイル: しっかりメイクを素早く落としたい普通肌・脂性肌に
  • バーム: 洗浄力と保湿力を両立したい乾燥肌・普通肌に
  • ミルク: 肌へのやさしさを最優先にしたい乾燥肌・敏感肌に
  • ジェル: さっぱりした洗い上がりが好みの脂性肌・混合肌に

クレンジングを変えるだけで肌の調子が変わることがあります。今のクレンジングに不満があるなら、ぜひ自分に合ったタイプを探してみてください。


よくある質問(FAQ)

Q1. クレンジングオイルとクレンジングバームの違いは何ですか?

A. もっとも大きな違いはテクスチャーと保湿力です。オイルは液状で素早くメイクに馴染む一方、バームは固形が体温でとろけてオイル状になり、保湿成分がリッチに配合されているため洗い上がりがしっとり。洗浄力はどちらも高めですが、乾燥が気になる方はバームが向いています。

Q2. 敏感肌におすすめのクレンジングタイプはどれですか?

A. 基本的にはミルククレンジングがもっとも肌にやさしくおすすめです。しっかりメイクを落とす必要がある場合は、低刺激タイプのバームクレンジングを選び、ポイントリムーバーを併用すると良いでしょう。

Q3. 毛穴の黒ずみが気になります。どのタイプがいいですか?

A. オイルクレンジングまたはバームクレンジングがおすすめです。油分が毛穴に詰まった皮脂汚れや角栓と馴染みやすく、浮き上がらせて除去する効果が期待できます。

Q4. 朝もクレンジングは必要ですか?

A. 基本的には朝のクレンジングは不要です。洗顔料かぬるま湯洗顔で対応できます。ただし前夜に油分の多いスキンケアをたっぷり使った場合や脂性肌で朝のテカリが気になる方は、軽めのジェルやミルクで朝洗顔するのもアリです。

Q5. クレンジングの使用期限はどれくらいですか?

A. 未開封の場合は製造から約3年、開封後は3〜6ヶ月以内に使い切るのが目安です。特にバームクレンジングはスパチュラを清潔に保ち、水分が入らないよう注意しましょう。

クレンジング種類別比較|オイル・バーム・ミルク・ジェル どれが正解?【2026年版】|Afternoon