コンシーラーおすすめ比較|クマ・シミ・ニキビ跡をカバーするプチプラ8選
「ファンデーションだけでは隠しきれないクマやシミ、ニキビ跡をなんとかしたい……」そんな悩みを解決してくれるのがコンシーラーです。しかし、いざ選ぼうとすると種類が多すぎて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
本記事では、コンシーラーのおすすめプチプラアイテムを8つ厳選し、タイプ別の特徴や悩みに合わせた色選びのコツ、さらに自然に仕上げるテクニックまで徹底解説します。ドラッグストアで手に入る1,000円前後のアイテムを中心に、番外編としてデパコスの名品も1つご紹介。コンシーラー選びに迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
コンシーラーのタイプ別特徴
コンシーラーには大きく分けて5つのタイプがあります。それぞれテクスチャーやカバー力が異なるため、自分の肌悩みや使いたい部位に合ったものを選ぶことが大切です。
リキッドタイプ
水分量が多くサラッとした質感で、薄づきながらも自然にカバーできるのが特徴です。伸びが良いため広範囲に塗りやすく、目の下のクマや頬の色ムラなど面で補正したい部分に最適。ファンデーション感覚で使えるので、コンシーラー初心者にもおすすめです。チップタイプや筆ペンタイプなどアプリケーターの種類も豊富で、塗りやすさにも定評があります。
スティックタイプ
固形で繰り出して使うタイプ。カバー力が高くピンポイント使いに向いているのが最大の強みです。シミやほくろ、ニキビ跡など気になるスポットに直接塗り込むことで、しっかり隠すことができます。テクスチャーが硬めなので厚塗り感が出やすい一方、ヨレにくく持ちが良いのもメリット。ポーチに入れやすいコンパクトさも人気の理由です。
クリームタイプ
リキッドとスティックの中間的な存在で、しっとりとした質感と高いカバー力を両立しています。ジャータイプやパレットタイプに多く、指やブラシで量を調整しながら塗れるため、クマからシミまで幅広い悩みに対応できます。保湿力が高い製品が多いので、乾燥肌の方にも使いやすいでしょう。
ペンシルタイプ
鉛筆のように先が細く、極小のスポットを正確に隠せるのが特徴です。小さなシミやそばかす、唇の輪郭補正など、ピンポイントで精密にカバーしたいときに活躍します。ただし広範囲のカバーには不向きなので、他のタイプと併用するのがおすすめです。
パレットタイプ
複数の色がひとつのパレットにセットされたタイプ。色を混ぜて自分の肌色にぴったり合わせられるのが最大の魅力です。季節による肌色の変化や、部位ごとに異なる悩みにも1つのパレットで対応できるため、コスパの面でも優秀。メイク上級者はもちろん、自分に合う色がわからない初心者にも試してほしいタイプです。
悩み別コンシーラーの選び方
コンシーラーは色選びが仕上がりを大きく左右します。ここでは代表的な肌悩みごとに、選ぶべき色味とポイントを解説します。
青クマ(血行不良タイプ)
目の下に青紫っぽく出るクマには、オレンジ系・ピーチ系のコンシーラーが効果的です。青の補色であるオレンジが青みを打ち消し、くすみのない明るい印象に。リキッドタイプで薄く重ねると自然に仕上がります。
茶クマ(色素沈着タイプ)
摩擦や紫外線ダメージによる色素沈着が原因の茶クマには、イエロー系・ベージュ系がおすすめ。自分の肌色と同じか、やや暗めのトーンを選ぶと浮きにくくなります。保湿成分配合のクリームタイプを選ぶと、目元の乾燥も同時にケアできます。
黒クマ(たるみ・影タイプ)
たるみによる影が原因の黒クマには、パール入りのベージュ系やピンク系を選びましょう。光を拡散させることで影を飛ばし、ふっくらとした印象に見せることができます。ハイライト効果のあるリキッドタイプが相性抜群です。
シミ・そばかす
濃いシミやそばかすには、自分の肌色より少し暗めのベージュ・オークル系が鉄則。明るい色を選びがちですが、明るすぎるとシミの部分だけ浮いて逆に目立ってしまいます。カバー力の高いスティックタイプやクリームタイプで、ピンポイントにしっかりと塗布するのがコツです。
ニキビ跡・赤み
赤みのあるニキビ跡には、赤の補色にあたるイエロー系・グリーン系のコンシーラーが効果的。赤みをしっかり打ち消してから、上に肌色のコンシーラーやファンデーションを重ねるとよりきれいに仕上がります。ニキビ部分は刺激を避けたいので、薬用成分配合のものや低刺激処方のものを選ぶと安心です。
プチプラコンシーラーおすすめ8選 比較表
以下に、今回ピックアップした8つのコンシーラーを比較表でまとめました。価格帯やカバー力、おすすめの悩みを一目でチェックできます。
| 商品名 | タイプ | 参考価格(税込) | カバー力 | おすすめの悩み |
|---|---|---|---|---|
| ザセム カバーパーフェクションチップコンシーラー | リキッド | 約700円 | ★★★★★ | クマ・シミ・ニキビ跡 |
| キャンメイク カラーミキシングコンシーラー | パレット | 約880円 | ★★★★☆ | クマ・色ムラ |
| セザンヌ ストレッチコンシーラー | リキッド | 約660円 | ★★★☆☆ | クマ・くすみ |
| メイベリン インスタントコンシーラー | リキッド | 約1,320円 | ★★★★☆ | クマ・シミ |
| NARS ラディアントクリーミーコンシーラー | クリーム | 約4,400円 | ★★★★★ | クマ・シミ・くすみ |
| 資生堂 スポッツカバーファウンデイション | クリーム | 約1,320円 | ★★★★★ | シミ・あざ・ニキビ跡 |
| ケイト スティックコンシーラーA | スティック | 約880円 | ★★★★☆ | シミ・ニキビ跡 |
| エチュード ビッグカバーフィットコンシーラー | リキッド | 約880円 | ★★★★★ | クマ・シミ・ニキビ跡 |
※価格は2025年3月時点の参考価格です。店舗や時期により異なる場合があります。
各商品の詳細レビュー
ザセム カバーパーフェクションチップコンシーラー
- ブランド
- ザセム
- タイプ
- リキッド**
約700円(税込)|タイプ:リキッド
韓国コスメの大定番として圧倒的な支持を集めるコンシーラーです。700円前後というプチプラ価格ながら、デパコス顔負けのカバー力が最大の魅力。少量でしっかりカバーできるため、コスパも抜群です。
チップタイプのアプリケーターで塗りやすく、気になる部分にピンポイントで乗せられます。テクスチャーはやや重めですが、指やスポンジでしっかりなじませれば厚塗り感なく仕上がります。カラーバリエーションが非常に豊富で、クマ用のピーチ系からシミ用のベージュ系まで悩みに合わせて選べるのもポイント。
こんな人におすすめ: とにかくカバー力重視の方、コスパの良いコンシーラーを探している方
キャンメイク カラーミキシングコンシーラー
- ブランド
- キャンメイク
- タイプ
- パレット**
約880円(税込)|タイプ:パレット
3色のコンシーラーがひとつのパレットにセットされた人気アイテム。色を混ぜて自分の肌色に合わせられるため、「コンシーラーの色選びがわからない」という初心者にもぴったりです。
明るめ・標準・暗めの3色構成で、混ぜ方次第で無限にカスタマイズ可能。付属のブラシとスポンジチップもついており、別途ツールを揃える必要がありません。テクスチャーは柔らかめのクリームで、密着力も良好。SPF50・PA++++のUVカット機能付きなのも見逃せないポイントです。
こんな人におすすめ: 色選びに迷う方、ひとつのパレットで複数の悩みをカバーしたい方
セザンヌ ストレッチコンシーラー
- ブランド
- セザンヌ
- タイプ
- リキッド**
約660円(税込)|タイプ:リキッド
「プチプラの王道」セザンヌから登場した、ストレッチ性の高いコンシーラーです。ウォータープルーフ処方でヨレにくく、長時間きれいな仕上がりをキープできるのが特徴。
チューブタイプで量の調整がしやすく、広範囲にも部分的にも使えます。軽いつけ心地でありながら適度なカバー力があり、目の下のクマやくすみを自然にトーンアップ。660円という破格のプライスで、「まずはコンシーラーを試してみたい」という方のエントリーアイテムとして最適です。
こんな人におすすめ: コンシーラー初心者、軽いつけ心地を求める方、汗をかきやすい方
メイベリン インスタントコンシーラー
- ブランド
- メイベリン
- タイプ
- リキッド**
約1,320円(税込)|タイプ:リキッド
世界中で愛される海外ドラッグストアコスメの実力派。スポンジチップアプリケーターが肌にフィットし、ムラなく均一に塗れるのが魅力です。
みずみずしいテクスチャーで伸びが良く、目の下の広い範囲にもスムーズに広がります。薄づきながらも気になるクマやくすみをしっかり補正し、素肌感のある自然な仕上がりに。カラー展開も幅広く、日本人の肌色に合うニュートラルトーンが充実しています。プチプラの中ではやや高めですが、その分の実力は十分に感じられるアイテムです。
こんな人におすすめ: 素肌感のある仕上がりが好きな方、目の下のクマを広範囲にカバーしたい方
NARS ラディアントクリーミーコンシーラー
- ブランド
- NARS
- タイプ
- クリーム**
約4,400円(税込)|タイプ:クリーム
プチプラ比較の番外編として、多くのメイクアップアーティストが「コンシーラーの最高峰」と評するNARSの名品をご紹介します。クリーミーなテクスチャーで肌に溶け込むようになじみ、カバー力と自然さを最高レベルで両立しています。
光を味方につける独自処方で、クマやくすみを隠しながら肌にツヤと立体感をプラス。時間が経ってもヨレにくく、保湿力も高いため乾燥しやすい目元にも安心して使えます。カラーバリエーションの豊富さも圧巻で、自分にぴったりの色が必ず見つかるはずです。「いつか手にしたい憧れの一本」として覚えておく価値があります。
こんな人におすすめ: 仕上がりにとことんこだわりたい方、カバー力と素肌感を両立させたい方
資生堂 スポッツカバーファウンデイション
- ブランド
- 資生堂
- タイプ
- クリーム**
約1,320円(税込)|タイプ:クリーム
1980年の発売以来、長年にわたりロングセラーを続ける資生堂の隠れた名品。正式にはファンデーションですが、圧倒的なカバー力からコンシーラーとして使う愛用者が続出しています。
ジャータイプのクリームで、ごく少量をとって気になる部分に塗布するだけで、濃いシミやあざ、ニキビ跡までしっかりカバー。全体用(S)と部分用(H)の2タイプがあり、用途に合わせて選べます。約1,320円というプチプラ価格ながら、その実力はデパコス以上との声も。少量で十分にカバーできるため、1つで長く使えるのもコスパの良いポイントです。
こんな人におすすめ: 濃いシミやあざを本気でカバーしたい方、コスパ重視で高カバー力を求める方
ケイト スティックコンシーラーA
- ブランド
- ケイト
- タイプ
- スティック**
約880円(税込)|タイプ:スティック
カネボウのメイクブランド・ケイトが展開するスティックタイプのコンシーラー。細身のスティックで気になるスポットにピンポイント塗りしやすく、高いカバー力を発揮します。
しっかりとした硬めのテクスチャーがシミやニキビ跡にぴたっと密着し、長時間ヨレにくいのが特徴。スティックなのでポーチの中でもかさばらず、外出先でのお直しにも便利です。ナチュラルベージュとライトベージュの2色展開で、シンプルに選びやすいのもメリット。ドラッグストアで手軽に買える安心感のあるアイテムです。
こんな人におすすめ: スティック派の方、持ち運びしやすいコンシーラーが欲しい方
エチュード ビッグカバーフィットコンシーラー
- ブランド
- エチュード
- タイプ
- リキッド**
約880円(税込)|タイプ:リキッド
韓国コスメブランド・エチュードの高カバーコンシーラー。商品名に「ビッグカバー」とある通り、少量でもしっかりカバーできる高密着処方が特徴です。
細めのチップアプリケーターで細かい部分にも塗りやすく、クマ・シミ・ニキビ跡とあらゆる悩みに対応。軽いテクスチャーながらもカバー力が高く、重ね塗りしても厚ぼったくならないバランスの良さが光ります。カラーバリエーションにはニュートラル系からピーチ系まで揃っており、悩みに合わせた色選びも可能。ザセムと並ぶ韓国コンシーラーの人気アイテムです。
こんな人におすすめ: 韓国コスメ好きの方、軽い使用感で高カバー力を求める方
自然に仕上げるコンシーラーの塗り方テクニック
せっかく良いコンシーラーを手に入れても、塗り方を間違えると厚塗り感が出たり、ヨレてしまったりすることがあります。ここでは、プロも実践している自然な仕上がりのためのテクニックを紹介します。
基本の塗り方:少量をトントン
コンシーラーで一番大切なのは、「少量ずつ重ねる」こと。一度に大量に塗ると厚塗り感が出て崩れやすくなります。まず少量を気になる部分に置き、薬指やスポンジでトントンと優しくなじませましょう。カバーが足りなければ、少しずつ重ねていきます。
目の下のクマには「逆三角形」で
目の下のクマをカバーするときは、クマの部分に沿って線を引くのではなく、目の下に逆三角形(▽)を描くように塗るのがポイント。こうすることで顔全体が明るく見え、自然なトーンアップ効果が得られます。逆三角形を描いたら、スポンジで外側に向かってぼかしていきましょう。
シミはブラシで「置く」ように
シミをカバーするときは、擦るように塗るのはNG。コンシーラーブラシや綿棒の先に少量とり、シミの上に「ポンポン」と置くように塗布します。周囲との境目を指先で軽くぼかせば、シミだけをピンポイントでカバーしつつ自然に仕上がります。
ファンデーションとの順番に注意
コンシーラーを塗るタイミングは、使用するファンデーションのタイプによって異なります。
- リキッド・クリームファンデーション → コンシーラー → フェイスパウダー
- パウダーファンデーション → コンシーラー → パウダーファンデーション(もう一度軽く)
リキッドファンデの場合はファンデの後にコンシーラーを重ねることで、必要最低限のカバーで済み、厚塗りを防げます。パウダーファンデの場合は、先にコンシーラーを塗ってからファンデで蓋をするイメージです。
仕上げのパウダーでヨレ防止
コンシーラーの上からルースパウダーやプレストパウダーを薄くのせることで、ヨレや崩れを防止できます。特に目の下や小鼻周りはメイク崩れしやすい部位なので、パフやブラシで軽くパウダーを押さえておくと持ちが格段にアップします。
まとめ
コンシーラーは、肌悩みをピンポイントでカバーしてくれる心強いメイクアイテムです。選ぶ際のポイントをおさらいしましょう。
- タイプで選ぶ: 広範囲ならリキッド、ピンポイントならスティック、バランス重視ならクリームやパレット
- 色で選ぶ: 青クマにはオレンジ系、シミには肌より暗めのベージュ、ニキビ跡にはイエロー系
- 塗り方がカギ: 少量をトントンとなじませ、パウダーで仕上げるのが自然に見せるコツ
今回ご紹介した8アイテムはいずれもドラッグストアやバラエティショップで手軽に購入できるものばかりです(NARSは番外編としてデパートやオンラインで)。ぜひ自分の肌悩みに合った一本を見つけて、ワンランク上のベースメイクを楽しんでみてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. コンシーラーとファンデーションの違いは?
ファンデーションは顔全体の肌色を整えるアイテムで、コンシーラーは気になる部分をピンポイントでカバーするアイテムです。両方を併用することで、厚塗りにならずに気になる部分だけをしっかり隠すことができます。
Q2. コンシーラーだけでベースメイクは完成する?
軽い肌悩みであれば、下地+コンシーラー+パウダーだけでも十分にきれいなベースメイクが完成します。ファンデーションを省くことで素肌感のあるナチュラルな仕上がりになり、肌への負担も軽減できます。
Q3. コンシーラーがヨレてシワに溜まるのを防ぐには?
塗りすぎが最大の原因です。ごく少量を薄く伸ばし、仕上げにパウダーで押さえましょう。また、コンシーラーの前にアイクリームや保湿下地でしっかり保湿しておくと、乾燥によるヨレを防げます。
Q4. プチプラとデパコスのコンシーラーは何が違う?
一般的に、デパコスは処方の繊細さ・カラーバリエーションの豊富さ・仕上がりの上質さで優れる傾向があります。しかし最近はプチプラでもカバー力や持続力に優れたアイテムが多数登場しており、日常使いにはプチプラで十分という声も多いです。
Q5. コンシーラーの使用期限はどれくらい?
一般的に開封後は半年〜1年が目安です。特にリキッドタイプは雑菌が繁殖しやすいため、チップを清潔に保ち、変色や異臭がしたら使用を中止しましょう。未開封であれば製造から約3年が目安とされています。