ヘアケア

ヘアオイルプチプラ比較|ドラッグストアで買える人気オイル8選

ヘアオイルプチプラ比較|ドラッグストアで買える人気オイル8選

最終更新: 2026年3月

「髪がパサついて広がる」「ツヤがなくて疲れた印象に見える」——そんな悩みを抱えている方は少なくないはずです。実は、たった1滴のヘアオイルで髪の印象は劇的に変わります

サロン専売品のヘアオイルは確かに優秀ですが、毎日使うものだからこそコスパも大切。近年はドラッグストアで買えるプチプラヘアオイルの品質が飛躍的に向上しており、1,000円台でサロン級の仕上がりが手に入る時代になりました。

この記事では、ヘアオイル プチプラ おすすめアイテムを厳選し、ドラッグストアで手軽に購入できる人気の8商品を徹底比較します。髪質別の選び方から朝夜の使い分けテクニックまで、ヘアオイル選びに必要な情報をすべてまとめました。


ヘアオイルの効果と正しい使い方

ヘアオイルに期待できる5つの効果

ヘアオイルは単なる「ツヤ出し」アイテムではありません。正しく使えば、以下のような多角的なヘアケア効果が期待できます。

1. 保湿・乾燥防止: オイルが髪の表面をコーティングし、内部の水分が蒸発するのを防ぎます。エアコンや紫外線で乾燥しがちな髪にとって、毎日の保湿ケアは欠かせません。
2. ダメージ補修: 傷んだキューティクルの隙間にオイルが入り込み、擬似的にキューティクルを整えます。枝毛や切れ毛の進行を抑える効果も。
3. 熱ダメージからの保護: ドライヤーやヘアアイロンの前に塗布することで、180℃以上の高温から髪を守るバリア層を形成します。
4. 静電気・広がり抑制: 冬場に起きやすい静電気や、湿気による広がり・うねりをオイルの皮膜効果でコントロールします。
5. ツヤ・まとまり感の演出: 光を反射する滑らかな表面を作り、見た目の印象を格上げ。スタイリングの仕上げとしても活躍します。

正しい使い方——3ステップ

ヘアオイルの効果を最大限に引き出すには、使い方が重要です。

ステップ1: 適量を手に取る
ショートヘアなら1〜2滴、ミディアムなら2〜3滴、ロングなら3〜4滴が目安です。つけすぎるとベタつきの原因になるので、少量から始めて足りなければ足すのが鉄則。

ステップ2: 手のひらに広げてから塗布
オイルを手のひら全体と指の間にまで薄く広げます。こうすることで一箇所にオイルが固まるのを防ぎ、ムラなく馴染ませられます。

ステップ3: 毛先→中間→表面の順につける
最もダメージが蓄積している毛先からつけ始め、中間部分に馴染ませ、最後に手に残ったオイルで表面を軽く撫でます。根元にはつけないのがポイント。頭皮に近い部分は皮脂で十分保護されているため、オイルをつけるとベタつきやボリュームダウンの原因になります。


植物性オイル vs シリコン系オイルの違い

ヘアオイルを選ぶとき、まず知っておきたいのが「植物性オイル」と「シリコン系オイル」の違いです。それぞれに明確なメリット・デメリットがあります。

植物性オイル

代表的な成分: アルガンオイル、椿油、ホホバオイル、オリーブオイルなど

  • メリット: 髪の内部まで浸透しやすく、根本的な保湿・補修効果が期待できる。頭皮マッサージにも使えるものが多い。天然由来で肌にやさしい。
  • デメリット: 即効性のあるツヤ感はシリコン系に劣る場合がある。酸化しやすく、開封後は早めに使い切る必要がある。テクスチャがやや重めのものも。

シリコン系オイル

代表的な成分: ジメチコン、シクロペンタシロキサン、アミノプロピルジメチコンなど

  • メリット: 即座にツヤとサラサラ感が出る。熱ダメージからの保護効果が高い。軽い使用感で髪がべたつきにくい。
  • デメリット: 髪の内部補修というよりは表面コーティングが中心。蓄積すると重たくなることがある(いわゆる「シリコンビルドアップ」)。

結局どちらがいいの?

どちらが良い・悪いではなく、目的で選ぶのが正解です

  • 髪の内部からしっかり補修したい → 植物性オイル
  • 手触りの良さやスタイリング効果を重視 → シリコン系オイル
  • 両方のいいとこ取りをしたい → 植物性+シリコンのハイブリッドタイプ

最近のプチプラヘアオイルは、植物性オイルとシリコンを絶妙にブレンドした「ハイブリッドタイプ」が主流です。ドラッグストアで選ぶ際は、成分表をチェックしてみてください。


選び方のポイント

ドラッグストアにはたくさんのヘアオイルが並んでいます。自分にぴったりの1本を見つけるために、以下の4つのポイントを押さえましょう。

1. 髪質で選ぶ

髪質おすすめのオイルタイプ
細毛・猫っ毛軽めのテクスチャ、シリコン系主体
普通毛ハイブリッドタイプ全般
太毛・剛毛しっとり重めの植物性オイル
くせ毛・うねり保湿力の高いオイル(椿油系など)
ダメージ毛・ブリーチ毛補修成分配合の高保湿タイプ

細毛の方がこっくり重いオイルを使うとペタンコになりやすく、逆に太毛の方が軽すぎるオイルを選ぶと物足りなさを感じます。自分の髪質に合った重さ(テクスチャ)を選ぶことが最も重要です。

2. 仕上がりで選ぶ

  • サラサラ系: 軽い仕上がりが好みの方、巻き髪のキープ力を保ちたい方に
  • しっとり系: 広がりを抑えたい方、まとまり感を重視する方に
  • ツヤ重視系: 濡れ髪スタイリングやウェットヘアを作りたい方に

3. 香りで選ぶ

毎日使うものだからこそ、香りは重要な選定基準です。ヘアオイルは鼻に近い位置につけるため、苦手な香りだとストレスになります。ドラッグストアではテスターが置いてあることが多いので、購入前に必ず確認を。

  • フローラル系: 万人受け。華やかで女性らしい印象
  • フルーティー系: 若々しく爽やかな印象
  • ハーブ・ボタニカル系: ナチュラル志向の方に
  • 無香料: 香水と重ねたい方、香りに敏感な方に

4. テクスチャで選ぶ

同じ「ヘアオイル」でも、テクスチャは製品によって大きく異なります。

  • サラッと軽いウォーター寄り: すぐに乾く。ベタつかない。効果は穏やか
  • 標準的なオイル感: バランス型。最も使いやすい
  • こっくり濃厚: 少量でも高い保湿力。重さが出やすいので量の調節が必要

プチプラヘアオイル8商品 比較表

ドラッグストアで購入できる人気のヘアオイル8商品を一覧で比較します。

商品名価格(税込目安)容量オイルタイプ仕上がり香り
&honey ディープモイストヘアオイル1,540円100mlハイブリッドしっとりラベンダーハニー
ボタニスト ボタニカルヘアオイル1,870円80mlハイブリッドサラサラ〜しっとりアプリコット&ジャスミン
いち髪 純・和草油935円60ml植物性しっとり桜の香り
ミルボン エルジューダ MO2,860円120mlハイブリッドしっとりトランスパレントフローラル
ルシードエル オイルトリートメント1,078円60mlシリコン系サラサラフローラル
大島椿 椿油1,320円60ml植物性(100%椿油)しっとり無香料
YOLU カームナイトリペアヘアオイル1,540円80mlハイブリッドしっとりサラサラネロリ&ピオニー
ダイアン パーフェクトヘアオイル1,078円60mlハイブリッドサラサラスウィートベリーフローラル

> ※価格は2026年3月時点の参考価格です。店舗によって異なる場合があります。


各商品の詳細レビュー

&honey ディープモイストヘアオイル

&honey ディープモイストヘアオイル

ブランド
&honey

「水分量14%」にこだわる&honeyシリーズのヘアオイル。モロッカンオーガニックオイルやアルガンオイルなどの保湿成分を贅沢に配合し、パサつきやすい髪にうるおいを閉じ込めます。

テクスチャはやや重めですが、ベタつきはほぼ感じません。甘すぎないラベンダーハニーの香りが髪からふんわりと漂い、翌朝まで続くのも嬉しいポイント。100mlの大容量でコスパも優秀です。

こんな方におすすめ: 乾燥が気になる方、しっとりまとまる髪を求める方、甘い香りが好きな方

楽天で見る

ボタニスト ボタニカルヘアオイル

ボタニスト ボタニカルヘアオイル

ブランド
ボタニスト

ボタニカル(植物由来)をコンセプトにしたボタニストのヘアオイル。20種類以上の植物由来成分を配合しながら、シリコンもバランスよくブレンドしたハイブリッド処方が特長です。

「モイスト」と「スムース」の2種類があり、髪質に合わせて選べるのが魅力。モイストはしっとりまとまり重視、スムースはサラサラ軽やか仕上げ。アプリコットとジャスミンを組み合わせた上品な香りは、性別を問わず人気があります。

こんな方におすすめ: ボタニカル・ナチュラル志向の方、自分の髪質に合ったタイプを選びたい方

楽天で見る

いち髪 純・和草油

いち髪 純・和草油

ブランド
いち髪

今回紹介する8商品の中で最もプチプラなのが、いち髪の純・和草油です。米ぬかオイル、椿油、あんず油など日本古来の和草エキスを贅沢にブレンド。純・植物性オイルなので、化学的な成分が気になる方にもおすすめできます。

やさしい桜の香りは日本人なら誰もが心地よく感じるはず。ほんのりと香る程度なので、香水と重ねても邪魔になりません。1,000円以下で購入できるため、ヘアオイル初心者が最初に試す1本としても最適です。

こんな方におすすめ: コスパ重視の方、植物性100%にこだわりたい方、ヘアオイル初心者の方

楽天で見る

ミルボン エルジューダ MO

ミルボン エルジューダ MO

ブランド
ミルボン

今回のラインナップの中では最も高価格ですが、ドラッグストアでも取り扱いがあるセミプロ仕様のヘアオイルです。もともとサロン専売品だったミルボンの技術が詰まっており、プチプラの中ではワンランク上の仕上がりが期待できます。

バオバブオイルを配合し、硬く広がりやすい髪をやわらかくまとめるのが得意。髪の毛1本1本をしなやかにし、動きのあるスタイルを作りやすくします。トランスパレントフローラルの香りは上品で、大人の女性に特に人気があります。

こんな方におすすめ: 髪が太くて硬い方、サロン品質を求める方、120mlの大容量を使い切れる方

楽天で見る

ルシードエル オイルトリートメント

ルシードエル オイルトリートメント

ブランド
ルシードエル

ドラッグストアのヘアオイル売り場で長年定番として君臨するロングセラー商品。アルガンオイルをベースに、シリコン系のコーティング力を活かしたサラサラ特化型のヘアオイルです。

最大の特長はその軽さ。細い髪や猫っ毛の方でもペタンコにならず、ふんわりとしたサラサラヘアに仕上がります。価格も手頃で、コンビニでも見かけるほど入手しやすいのもメリット。迷ったらまずこれを試してみるという選択肢もアリです。

こんな方におすすめ: 軽い仕上がりが好みの方、細毛・猫っ毛の方、入手しやすさを重視する方

楽天で見る

大島椿 椿油

大島椿 椿油

ブランド
大島椿

100年以上の歴史を持つ日本のヘアケアアイテムの代名詞。天然の椿油100%で、ヘアケアだけでなくスキンケアやネイルケアにもマルチに使えます。

無香料・無着色・無鉱物油のシンプルな処方は、敏感肌の方や余計な成分を避けたい方にぴったり。やや重めのテクスチャなので、使用量は少量(1〜2滴)からスタートするのがコツです。くせ毛やうねりを抑える効果も高く、梅雨時期の救世主になります。頭皮マッサージオイルとしても使えるのは植物性100%ならでは。

こんな方におすすめ: シンプルな成分にこだわる方、マルチに使いたい方、無香料を求める方

楽天で見る

YOLU カームナイトリペアヘアオイル

YOLU カームナイトリペアヘアオイル

ブランド
YOLU

「夜間美容」をコンセプトにしたYOLUシリーズのヘアオイル。寝ている間の摩擦ダメージや乾燥から髪を守るナイトケア特化型の設計が特徴的です。

ネロリとピオニーを組み合わせたリラックス感のある香りは、就寝前のケアにぴったり。翌朝の髪のまとまりが明らかに変わるという口コミが多く、「朝の寝ぐせ直しが楽になった」という声も。しっとりしつつもベタつかない絶妙なテクスチャで、枕を汚す心配もありません。

こんな方におすすめ: ナイトケアを重視する方、寝ぐせがつきやすい方、リラックスできる香りを求める方

楽天で見る

ダイアン パーフェクトヘアオイル

ダイアン パーフェクトヘアオイル

ブランド
ダイアン

オーガニックアルガンオイルと独自のビューティーケラチン処方を組み合わせたダイアンのヘアオイル。補修と保護のバランスが良く、ヘアケアとスタイリングの両方に対応できる万能タイプです。

サラッとしたテクスチャで、朝のスタイリング前に使えばふんわりまとまり、夜のケアに使えばしっとり補修。スウィートベリーフローラルの甘く華やかな香りも、若い世代を中心に高い人気を誇ります。1,000円台前半の手頃な価格も魅力的。

こんな方におすすめ: 万能な1本を探している方、スタイリングにも活用したい方、華やかな香りが好みの方

楽天で見る

朝 vs 夜の使い分けテクニック

ヘアオイルの効果を最大化するためには、朝と夜で使い方を変えるのがプロのテクニック。同じオイルでも、使うタイミングによって役割が変わります。

朝のヘアオイル活用法

目的: スタイリング・紫外線防御・ツヤ出し

1. タオルドライまたは寝ぐせ直しミストで髪を軽く湿らせる
2. 少量(通常より気持ち少なめ)のオイルを毛先中心に塗布
3. ドライヤーで軽く乾かしてからアイロンやコテでスタイリング
4. 仕上げに極少量を手のひらに伸ばし、表面をサッと撫でてツヤをプラス

朝はつけすぎに注意。多すぎると髪がペタンコになったり、脂っぽく見えたりします。軽めのテクスチャのオイル(ルシードエル、ダイアンなど)を選ぶと失敗しにくいでしょう。

夜のヘアオイル活用法

目的: ダメージ補修・保湿・摩擦保護

1. シャンプー後、タオルドライで水気を十分に取る(水が滴らない程度)
2. 通常量のオイルを毛先→中間の順に丁寧に馴染ませる
3. 目の粗いコームで優しく梳かし、オイルを均一に行き渡らせる
4. ドライヤーで8割ほど乾かし、最後は冷風で仕上げる

夜はたっぷりめに使ってOK。寝ている間に枕との摩擦でキューティクルが傷つくのを防ぐ効果があります。しっとり系のオイル(&honey、YOLU、大島椿など)が夜のケアには向いています。

朝夜で2本使い分ける上級テクニック

本気でヘアケアに取り組みたい方は、朝用と夜用で別のヘアオイルを使い分けるのもおすすめです。

朝用夜用
重視する効果スタイリング、ツヤ補修、保湿
テクスチャ軽め重め
おすすめ商品例ルシードエル、ダイアン&honey、YOLU、大島椿

プチプラのヘアオイルなら2本揃えても2,000〜3,000円程度。サロントリートメント1回分の価格で毎日のケアが充実するのは、プチプラならではのメリットです。


まとめ

ドラッグストアで買えるプチプラヘアオイルは、ここ数年で品質が格段に向上しています。1,000円〜2,000円台で、サロン帰りのようなツヤ髪が手に入るのは非常にコスパが高いと言えるでしょう。

今回ご紹介した8商品から選ぶなら……

  • コスパ最強: いち髪 純・和草油(935円で植物性100%)
  • 迷ったらコレ: &honey ディープモイストヘアオイル(バランス◎・大容量)
  • 細毛・猫っ毛さん: ルシードエル オイルトリートメント(軽さNo.1)
  • 太毛・硬毛さん: ミルボン エルジューダ MO(しなやかにまとめる力)
  • 夜のケア重視: YOLU カームナイトリペアヘアオイル(ナイトケア特化)
  • シンプル志向: 大島椿 椿油(天然100%・無香料)

まずは自分の髪質と求める仕上がりを明確にし、テスターで香りやテクスチャを確認してから購入するのがベストです。プチプラだからこそ気軽に試せるのがヘアオイルの魅力。ぜひお気に入りの1本を見つけてください。


よくある質問(FAQ)

Q. ヘアオイルは毎日使っても大丈夫?
A. はい、毎日使って問題ありません。むしろ毎日のドライヤー前に使うことで、熱ダメージの蓄積を防げます。ただし、つけすぎは逆効果。適量を守ることが大切です。

Q. ヘアオイルとヘアミルクの違いは?
A. ヘアオイルは油分ベースでコーティング力・ツヤ出し効果に優れます。ヘアミルクは水分ベースで軽い使用感が特長。パサつきが強い方はオイル、軽い仕上がりが好みの方はミルクがおすすめです。両方を重ねづけするのも効果的です。

Q. ヘアオイルをつけるとベタつくのはなぜ?
A. 主な原因は「つけすぎ」と「つける場所が根元に近すぎる」の2点です。少量から始めて毛先中心につけることで解消できます。また、髪質に対してオイルが重すぎる可能性もあるので、軽めのテクスチャの製品に切り替えてみてください。

Q. 開封後のヘアオイルの使用期限は?
A. 一般的に開封後6ヶ月〜1年が目安です。特に植物性オイル100%のもの(大島椿、いち髪など)は酸化しやすいため、高温・直射日光を避けて保管し、早めに使い切りましょう。

Q. メンズでもプチプラヘアオイルは使える?
A. もちろん使えます。男性の場合は軽めのテクスチャで無香料または控えめな香りの製品がおすすめ。ルシードエルや大島椿は性別を問わず使いやすいアイテムです。

Q. ヘアオイルを顔や体に使っても大丈夫?
A. 製品によります。大島椿の椿油のように「全身に使える」と記載のあるものはOKですが、シリコン系のヘアオイルは顔や体への使用を想定していないため避けましょう。成分表示と製品の説明をよく確認してください。

関連記事