ヘアケア

市販シャンプーおすすめ比較|成分で選ぶ本当に良いシャンプー【2026年最新版】

市販シャンプーおすすめ比較|成分で選ぶ本当に良いシャンプー【2026年最新版】

「ドラッグストアのシャンプーって種類が多すぎて、結局どれがいいの?」——そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

市販シャンプーは価格が手頃な反面、「安かろう悪かろう」というイメージを持たれがちです。しかし実際には、成分をしっかり見て選べば、市販シャンプーでもサロン品質に負けない優秀な商品がたくさんあります。

この記事では、シャンプーの成分の見方をゼロからわかりやすく解説したうえで、ドラッグストアで買える市販シャンプー10商品を徹底比較します。洗浄成分の種類、避けたい成分、髪質別のおすすめまで網羅しているので、自分にぴったりの一本が必ず見つかるはずです。


目次

1. [シャンプー選びで「成分」が重要な理由](#シャンプー選びで成分が重要な理由)

2. [洗浄成分の種類と見分け方](#洗浄成分の種類と見分け方)

3. [避けたい成分・注目したい成分](#避けたい成分注目したい成分)

4. [市販シャンプーおすすめ10選 比較表](#市販シャンプーおすすめ10選-比較表)

5. [各商品の詳細レビュー](#各商品の詳細レビュー)

6. [髪質・悩み別おすすめシャンプー](#髪質悩み別おすすめシャンプー)

7. [まとめ](#まとめ)

8. [よくある質問(FAQ)](#よくある質問faq)


シャンプー選びで「成分」が重要な理由

シャンプーを選ぶとき、多くの人は「香り」「パッケージ」「CMのイメージ」で決めているのではないでしょうか。もちろんそれも大事ですが、シャンプーの本質は"洗浄"です。毎日使うものだからこそ、洗浄成分が髪と頭皮に合っているかどうかが、髪の仕上がりを大きく左右します。

成分表示の読み方の基本

シャンプーのボトル裏面には「全成分表示」が記載されています。これは配合量の多い順に並んでいるのがルールです。

  • 最初に「水」が来るのは当然(シャンプーの大半は水)
  • 2〜5番目に記載される成分が主な洗浄成分
  • その後に続くのが補助洗浄成分、保湿成分、コンディショニング成分など

つまり、成分表示の最初のほうに書かれている洗浄成分こそ、そのシャンプーの性格を決める最重要ポイントなのです。

高価格=高品質とは限りません。逆に、1,000円以下の市販シャンプーでも、アミノ酸系洗浄成分をメインに据えた良質な商品は数多く存在します。成分の見方を知るだけで、シャンプー選びの精度は格段に上がります。


洗浄成分の種類と見分け方

シャンプーの洗浄成分(界面活性剤)は、大きく分けて以下の3タイプがあります。それぞれの特徴を知っておくと、成分表示を見るだけでシャンプーの性質がわかるようになります。

1. 高級アルコール系(洗浄力:★★★★★)

代表的な成分名:

  • ラウリル硫酸Na(ラウリル硫酸ナトリウム)
  • ラウレス硫酸Na(ラウレス硫酸ナトリウム)
  • ラウレス硫酸アンモニウム

特徴:

  • 泡立ちが非常に良く、洗浄力が強い
  • 皮脂をしっかり落とすため、脂性肌の人やスタイリング剤をよく使う人には向く
  • 頭皮や髪への刺激がやや強め
  • 市販シャンプーでは最も一般的(コストが安いため)

こんな人に: 脂性肌で頭皮のベタつきが気になる方、ワックスなど重めのスタイリング剤を毎日使う方

注意点: 乾燥肌・敏感肌の人が毎日使うと、頭皮の乾燥やフケ・かゆみの原因になることがあります。「ラウリル硫酸Na」は分子が小さく肌への浸透性が高いため、特に刺激を感じやすい成分です。一方「ラウレス硫酸Na」はやや分子が大きく、ラウリルよりはマイルドです。

2. アミノ酸系(洗浄力:★★★☆☆)

代表的な成分名:

  • ココイルグルタミン酸TEA(Na)
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルサルコシンNa

特徴:

  • 人間の肌と同じアミノ酸由来なので、低刺激でマイルド
  • 適度な洗浄力で、必要な皮脂は残しつつ汚れを落とす
  • 洗い上がりがしっとりしやすい
  • 髪のきしみが出にくい

こんな人に: 乾燥肌・敏感肌の方、カラーやパーマで髪が傷んでいる方、頭皮の乾燥が気になる方

見分け方のコツ: 成分名に「グルタミン酸」「アラニン」「タウリン」「サルコシン」「グリシン」などアミノ酸の名前が含まれていれば、アミノ酸系洗浄成分です。また、「ココイル〜」「ラウロイル〜」で始まる名称が多いのも特徴です。

3. ベタイン系(洗浄力:★★☆☆☆)

代表的な成分名:

  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • ココアンホ酢酸Na

特徴:

  • 両性界面活性剤で、非常にマイルド
  • ベビーシャンプーにも使われるほど低刺激
  • 泡立ちは控えめだが、きめ細かい泡ができる
  • 洗浄力はやや弱め

こんな人に: 敏感肌・アトピー肌の方、赤ちゃんや小さなお子さん、頭皮トラブルを抱えている方

ポイント: ベタイン系は単体だと洗浄力が物足りないため、アミノ酸系と組み合わせて使われることが多いです。成分表示でベタイン系が最初に来ていれば、かなりマイルドなシャンプーだと判断できます。

洗浄成分 早見表

タイプ洗浄力刺激性泡立ち価格帯代表成分
--------------------------------------------------
高級アルコール系強いやや強い安いラウレス硫酸Na
アミノ酸系マイルド低いやや高いココイルグルタミン酸TEA
ベタイン系穏やか非常に低い△〜○中程度コカミドプロピルベタイン

避けたい成分・注目したい成分

できれば避けたい成分

① シリコン(ジメチコン、シクロペンタシロキサン等)

シリコン自体は悪い成分ではありませんが、頭皮に蓄積するとべたつきやボリュームダウンの原因になることがあります。髪のコーティング効果は高いものの、ダメージを根本的にケアしているわけではなく、あくまで一時的な手触り改善です。

細毛・猫っ毛の方やボリュームが欲しい方は、ノンシリコンシャンプーを選ぶのがおすすめです。

② パラベン(メチルパラベン、プロピルパラベン等)

防腐剤として広く使われていますが、肌が弱い方はかゆみや炎症を起こすことも。近年はフェノキシエタノールなど代替防腐剤を使用する製品が増えています。

③ 合成着色料(赤色○号、黄色○号等)

シャンプーの色味を出すために配合されますが、洗浄やヘアケアには不要な成分です。敏感肌の方はなるべく避けたい成分です。

④ 強い香料

良い香りは気分を上げてくれますが、香料はアレルギーの原因になることがあります。頭皮が敏感な方は無香料・天然精油のものを選ぶと安心です。

注目したい良い成分

① ヘマチン

傷んだ髪の内部に浸透してケラチンと結合し、ダメージ補修効果が期待できます。カラーの退色防止効果もあり、サロンシャンプーにもよく配合される実力派成分です。

② 加水分解ケラチン

髪の主成分であるケラチンを低分子化したもの。髪の内部補修とハリ・コシのアップに効果的です。

③ セラミド(セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP等)

髪のキューティクルの隙間を埋め、水分を閉じ込めてうるおいを保つ効果があります。乾燥毛やくせ毛の方に特におすすめです。

④ グリチルリチン酸2K

甘草由来の抗炎症成分で、頭皮のかゆみ・フケ・赤みを抑える効果が期待できます。頭皮ケアを重視する方はチェックしたい成分です。

⑤ ヒアルロン酸Na

高い保水力を持ち、髪と頭皮のうるおいを保つのに役立ちます。乾燥が気になる方に。


市販シャンプーおすすめ10選 比較表

今回比較するのは、ドラッグストアで手に入る人気の市販シャンプー10商品です。洗浄成分のタイプ、シリコンの有無、参考価格などをまとめました。

No.商品名主な洗浄成分タイプシリコン参考価格(税込)容量おすすめ髪質
----------------------------------------------------------------------------
1ボタニスト ボタニカルシャンプー モイストアミノ酸+ベタイン系ノンシリコン約1,540円490mL乾燥毛・ダメージ毛
2いち髪 なめらかスムースケアシャンプーアミノ酸+高級アルコール系ノンシリコン約770円480mL普通毛・ロングヘア
3ミノン 薬用ヘアシャンプーアミノ酸系ノンシリコン約1,400円450mL敏感肌・乾燥肌
4YOLU カームナイトリペアシャンプーアミノ酸+ベタイン系ノンシリコン約1,540円475mLダメージ毛・乾燥毛
5ダイアン ボヌール ダメージリペアシャンプーアミノ酸+ベタイン系ノンシリコン約1,540円500mLダメージ毛
6ひまわり ディアボーテ オイルインシャンプーアミノ酸系ノンシリコン約990円500mLくせ毛・うねり
7&honey ディープモイストシャンプーベタイン+アミノ酸系ノンシリコン約1,540円440mL乾燥毛・パサつき
8ラックス スーパーリッチシャイン高級アルコール系シリコン入り約770円430gツヤが欲しい方
9パンテーン ミラクルズ高級アルコール+アミノ酸系シリコン入り約990円440mLボリューム不足
10メリット ピュアン高級アルコール+ベタイン系ノンシリコン約660円425mL脂性肌・さっぱり派

各商品の詳細レビュー

商品画像

主な洗浄成分: コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa

注目ポイント:

ベタイン系とアミノ酸系を組み合わせた、非常にマイルドな洗浄処方。植物由来成分を90%以上配合し、ボタニカル(植物科学)というコンセプトを成分面からも体現しています。

使用感:

泡立ちはきめ細かく、もっちりとした質感。洗い流した後もしっとり感が続き、乾燥毛の方でもパサつきにくい仕上がりです。アプリコットとジャスミンの上品な香りも人気のポイント。

こんな人に◎: 乾燥毛・ダメージ毛の方、植物由来にこだわりたい方

注意点: しっとり系なので、脂性肌や細毛の方はボリュームが出にくく感じる場合あり

成分評価: ★★★★★(洗浄成分の質が高く、バランス◎)

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主な洗浄成分: ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン

注目ポイント:

和草のちからで髪を補修するというコンセプトの通り、純和草プレミアムエキス(コメヌカ油、ツバキ油、サクラエキスなど)を配合。アミノ酸系洗浄成分をメインに据えながら、1本あたり約770円というコスパの良さが光ります。

使用感:

泡立ちが良く、指通りのなめらかな洗い上がり。サルコシン系はアミノ酸系の中でもやや洗浄力があるため、適度にさっぱり感も得られます。みずみずしい山桜の香りが心地よい。

こんな人に◎: コスパ重視の方、普通毛〜やや乾燥毛の方、和の香りが好きな方

注意点: ハイダメージの髪には保湿力がやや物足りない場合も

成分評価: ★★★★☆(価格帯を考えると非常に優秀)

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主な洗浄成分: ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液(アミノ酸系)

注目ポイント:

医薬部外品で、有効成分グリチルリチン酸2Kを配合。製薬会社(第一三共ヘルスケア)が敏感肌のために開発したシャンプーです。植物性アミノ酸系洗浄成分100%で、頭皮のバリア機能を守りながら洗えます。

使用感:

泡立ちは控えめですが、アミノ酸系ならではのやさしい洗い心地。すすぎ後もつっぱり感がなく、頭皮がデリケートな方でも安心して使えます。やさしいフローラル系の香り。

こんな人に◎: 敏感肌・アトピー肌の方、頭皮のかゆみ・フケに悩む方、低刺激を最優先する方

注意点: 洗浄力はやや弱めなので、スタイリング剤をしっかり使う方は物足りないかも

成分評価: ★★★★★(敏感肌向けとしてはトップクラス)

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主な洗浄成分: ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン

注目ポイント:

「夜のヘアケア」をコンセプトにした注目ブランド。ナイトケラチン(加水分解ケラチン)ネムノキ樹皮エキスなど、夜間の髪の補修に着目したユニークな成分設計。セラミドNG配合で保湿力も高い。

使用感:

泡はクリーミーで弾力があり、洗い上がりはしっとりまとまる質感。ラベンダーを基調としたリラックスできる香りで、バスタイムが癒しの時間に。翌朝の髪の扱いやすさにも定評があります。

こんな人に◎: ダメージ毛の方、夜のヘアケアを充実させたい方、香りでリラックスしたい方

注意点: 香りがしっかりめなので、強い香りが苦手な方は注意

成分評価: ★★★★★(補修成分の充実度が高い)

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主な洗浄成分: ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸TEA

注目ポイント:

アミノ酸系洗浄成分を贅沢に3種ブレンド。オーガニック認証のアルガンオイルグラースローズ(香料用バラの最高峰)を配合し、天然由来成分にこだわった処方。ノンシリコンながらも、ケラチン(羊毛)配合でダメージ補修力も◎。

使用感:

もっちりとした泡で、洗っている最中からなめらかな指通り。すすぎ後は重すぎないしっとり感で、カラーやパーマで傷んだ髪もまとまりやすくなります。ローズ系の華やかな香り。

こんな人に◎: カラー・パーマによるダメージが気になる方、オーガニック志向の方

注意点: 価格がやや高めなので、コスパ重視の方には不向き

成分評価: ★★★★★(ダメージ補修に特化した成分構成)

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主な洗浄成分: ココイルメチルタウリンNa、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸TEA

注目ポイント:

クラシエが展開するロングセラー。プレミアムヒマワリオイルEX(ヒマワリ種子油、ヒマワリ種子エキスなど)を配合し、髪のうねり・くせ・広がりを抑える「脂質&水分コントロール」処方が特徴。アミノ酸系メインで約990円というコスパも魅力。

使用感:

泡立ちは良好で、洗い上がりはしっとりなめらか。うねりやくせが出やすい髪もまとまりやすくなり、翌朝のスタイリングが楽になるとの口コミ多数。陽だまりのあたたかみあるフローラルの香り。

こんな人に◎: くせ毛・うねりが気になる方、髪の広がりを抑えたい方、コスパも重視する方

注意点: しっとり系なので、ペタンコになりやすい細毛の方には重く感じるかも

成分評価: ★★★★☆(くせ毛ケアに特化した良バランス処方)

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主な洗浄成分: コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA

注目ポイント:

「水分量14%」をキーワードに、はちみつ由来の保湿成分をふんだんに配合。マヌカハニー、アカシアハニー、ローヤルゼリーなど複数のハチミツ系成分に加え、ヒアルロン酸Naも配合。保湿特化型のシャンプーです。

使用感:

ベタイン系メインのやさしい洗い上がりで、乾燥してパサつく髪にたっぷりうるおいを与えます。ドライ後の髪はしっとりツヤツヤ。ピオニーハニーの甘くフェミニンな香りが特に女性から高評価。

こんな人に◎: 髪の乾燥・パサつきが深刻な方、しっとり系が好みの方、甘い香りが好きな方

注意点: 脂性肌の方には保湿過多に感じる可能性あり。洗浄力がマイルドなので二度洗い推奨の場合も

成分評価: ★★★★☆(保湿力は文句なし、洗浄力とのバランスがやや課題)

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主な洗浄成分: ラウレス硫酸Na

注目ポイント:

ユニリーバの大定番シリーズ。メインの洗浄成分は高級アルコール系ですが、ジメチコン(シリコン)配合で洗い上がりのツヤとなめらかさは抜群。プレミアムゴールドヒアルロン酸オイル配合を謳い、手触りの良さに注力した処方。

使用感:

泡立ちが非常に良く、洗浄力も十分。シリコンによるコーティング効果で、ドライ後の髪はサラサラツヤツヤ。即効性のある手触り改善を求める方には満足度が高いです。華やかなフローラル系の香り。

こんな人に◎: とにかくツヤとサラサラ感が欲しい方、泡立ちの良さを重視する方、コスパ重視の方

注意点: 高級アルコール系+シリコンなので、敏感肌や頭皮トラブルがある方には不向き。長期使用でシリコンの蓄積(ビルドアップ)が起こることも

成分評価: ★★★☆☆(洗浄成分の質はやや低いが、仕上がりの満足度は高い)

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主な洗浄成分: ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、コカミドプロピルベタイン

注目ポイント:

P&Gの人気シリーズ上位ライン。高級アルコール系がメインですが、ベタイン系も配合してバランスを取っています。独自のプロビタミン処方(パンテノール=プロビタミンB5)が特徴で、髪にハリとボリュームを与えます。リポショット(脂質補給技術)配合。

使用感:

洗浄力がしっかりあるので、汗や皮脂が気になる方でもすっきり。パンテノールの効果で細毛にもハリ・コシが出やすく、ボリュームアップを実感する声が多い。ドライ後はふんわりとした仕上がり。

こんな人に◎: 髪のボリュームが欲しい方、脂性肌寄りの方、ハリ・コシ不足が気になる方

注意点: ラウリル硫酸Naが配合されているため、敏感肌の方にはやや刺激が強い可能性

成分評価: ★★★☆☆(ボリュームアップ効果は◎だが、洗浄成分の刺激性がやや気になる)

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主な洗浄成分: ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム、コカミドプロピルベタイン

注目ポイント:

花王メリットの派生ライン。高級アルコール系がベースですが、ノンシリコン処方で地肌すっきり系のアプローチ。地肌クレンジング成分配合で、頭皮の皮脂や汚れをしっかり落とすことにフォーカスしています。

使用感:

泡立ちは抜群で、洗い上がりはさっぱり清潔感。ノンシリコンなので軽い質感に仕上がり、ぺたんこになりにくい。フレッシュなフローラル&ミント系の香りが爽やか。

こんな人に◎: 頭皮のベタつき・ニオイが気になる方、さっぱりとした洗い上がりが好みの方、コスパ重視の方

注意点: 高級アルコール系メインなので、乾燥肌やダメージ毛の方には洗浄力が強すぎる場合も

成分評価: ★★★☆☆(さっぱり系としては良いが、敏感肌には不向き)

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髪質・悩み別おすすめシャンプー

「結局、自分にはどれがいいの?」という方のために、髪質や悩み別のベストチョイスをまとめました。

乾燥毛・パサつきが気になる方

1位:&honey ディープモイストシャンプー

2位:ボタニスト ボタニカルシャンプー モイスト

→ 保湿成分がたっぷり配合されたマイルドな洗浄処方。乾燥毛にはとにかくうるおいを与えることが大切です。

ダメージ毛(カラー・パーマ)の方

1位:YOLU カームナイトリペアシャンプー

2位:ダイアン ボヌール ダメージリペアシャンプー

→ ケラチン・セラミドなど補修成分が充実。アミノ酸系洗浄成分でカラーの退色も抑えられます。

敏感肌・頭皮トラブルがある方

1位:ミノン 薬用ヘアシャンプー

2位:ボタニスト ボタニカルシャンプー モイスト

→ 敏感肌にはミノンが鉄板。製薬会社開発の薬用シャンプーで、有効成分が頭皮トラブルをケアします。

くせ毛・うねりが気になる方

1位:ひまわり ディアボーテ オイルインシャンプー

2位:&honey ディープモイストシャンプー

→ 髪内部の水分バランスを整える処方で、くせ・うねりをコントロール。ヒマワリオイルの脂質ケアが効果的。

脂性肌・頭皮のベタつきが気になる方

1位:メリット ピュアン

2位:ラックス スーパーリッチシャイン

→ 洗浄力のある高級アルコール系でしっかり皮脂をオフ。ピュアンはノンシリコンで軽い仕上がり。

ボリュームが欲しい細毛・猫っ毛の方

1位:パンテーン ミラクルズ

2位:メリット ピュアン

→ パンテノール配合でハリ・コシをプラス。ノンシリコンでぺたんとしにくい処方のものを選びましょう。

コスパ重視で良いものを選びたい方

1位:いち髪 なめらかスムースケアシャンプー(約770円)

2位:ひまわり ディアボーテ オイルインシャンプー(約990円)

→ 1,000円以下でアミノ酸系洗浄成分メインの優秀シャンプー。価格と品質のバランスが抜群です。


まとめ

市販シャンプー選びで最も大切なのは、成分表示の最初のほうに書かれている洗浄成分をチェックすることです。

覚えておきたい3つのポイント:

1. アミノ酸系・ベタイン系の洗浄成分がメインなら、髪と頭皮にやさしいシャンプー

2. 高級アルコール系は洗浄力が強いので、脂性肌以外の方は注意

3. 補修成分(ケラチン・セラミド・ヘマチンなど)が入っていれば、ダメージケアも期待できる

今回紹介した10商品はすべてドラッグストアで手に入るものばかり。「高いシャンプーでないと良い成分は入っていない」は過去の話です。成分の見方を知っていれば、1,000円以下でも自分の髪質に合った優秀なシャンプーを選べます。

ぜひこの記事を参考に、成分表示をチェックしながら、あなたにぴったりの一本を見つけてください。


よくある質問(FAQ)

Q1. 市販シャンプーとサロンシャンプーは何が違うの?

A. 最大の違いは洗浄成分の質です。サロンシャンプーはアミノ酸系洗浄成分メインのものが多い傾向にあります。ただし、最近は市販シャンプーでもアミノ酸系をメインに据えた商品が増えており、成分だけ見ればサロン品質に匹敵するものも少なくありません。成分表示を見比べて選ぶのが賢い方法です。

Q2. ノンシリコンシャンプーは本当にいいの?

A. 一概に「ノンシリコン=良い」とは言えません。シリコンは髪をコーティングして手触りを良くする効果があり、ハイダメージの髪には有効な場合もあります。ただし、頭皮への蓄積が気になる方や、ボリュームを出したい方にはノンシリコンが向いています。大切なのはシリコンの有無よりも、洗浄成分の質です。

Q3. シャンプーはどのくらいの頻度で変えるべき?

A. 季節の変わり目(年2〜4回)に見直すのがおすすめです。夏は皮脂分泌が増えるのでやや洗浄力のあるもの、冬は乾燥するのでしっとり系のものに切り替えるなど、季節や頭皮の状態に合わせて使い分けるのが理想的です。

Q4. アミノ酸系シャンプーは泡立ちが悪い?

A. 高級アルコール系に比べると泡立ちは控えめですが、予洗い(シャンプー前にお湯で1〜2分すすぐ)をしっかり行えば、十分な泡立ちが得られます。予洗いで汚れの7〜8割は落ちるので、その後のシャンプーも泡立ちやすくなります。

Q5. シャンプーとトリートメントは同じシリーズで揃えるべき?

A. 同じシリーズで揃えると成分の相乗効果が期待できますが、必須ではありません。シャンプーは洗浄成分の質を重視し、トリートメントは補修・保湿成分を重視して、それぞれ最適なものを選ぶのも良い方法です。

Q6. 1回のシャンプーの適量は?

A. ショートヘアなら1プッシュ(約3mL)、ミディアムで2プッシュ、ロングで3プッシュが目安です。ただし、アミノ酸系シャンプーで泡立ちが足りないと感じたら、少量ずつ足すよりも、一度軽くすすいでから2度目のシャンプーをする(二度洗い)方が効果的です。

Q7. 子どもにも使える市販シャンプーは?

A. 今回紹介した中では、ミノン 薬用ヘアシャンプーが最も低刺激で、お子さんにも使いやすいです。ベタイン系メインのシャンプーも刺激が少ないので、お子さんの敏感な頭皮にも安心です。心配な方は、事前にパッチテストを行うことをおすすめします。


*※ この記事で紹介している価格は2026年3月時点の参考価格です。店舗や時期によって異なる場合があります。*

*※ 成分情報は各メーカーの公式情報をもとにしていますが、リニューアル等により変更される場合があります。最新の成分表示はパッケージをご確認ください。*

*※ 効果・効能には個人差があります。肌に異常を感じた場合はすぐに使用を中止し、皮膚科を受診してください。*

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